近年ではIT化が進んできており、社内でもネットワークを通じたコミュニケーションが中心となりました。
他にもミーティングをチャットスタイルにするなど、ネットワーク上のやり取りに移行してきています。
つまり、社内インフラの整備がオフィス作りのメインとなってきたのです。
しかし、IT化がオフィスの中で進むことで利便性が高まる一方で、実際に社員同士がコミュニケーションを取る機会が限られてしまいました。
IT化は合理的なように見えますが、アナログなコミュニケーションを行うことも、会社の潤滑剤の一種でもあります。
さらに、アナログなコミュニケーションを経ることで、新たなアイディアが生まれることもありますので、決してネットワークを通じたコミュニケーションだけがメリットを得られるとは限りません。
会社の成長や新たな局面を生み出すきっかけ作りとするためにも、アナログなコミュニケーションを導入できるオフィスデザインを取り入れてみましょう。